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 Posted by ミリタリーブログ  at 

分からなくなった(-_-;)

パッチコテクターの方は、分かるのでしょうか?
↓NATOの派遣パッチです。比較的最近のヤツですが、微妙に各国違いが有るみたいですね。左から、デンマーク、ラトビア、スウェーデンになります。(スウェーデンはNATOに加盟していませんが、ISAFなどのNATO緊急対応軍に要員を派遣しています。)

NATO ISAF Patch


さてさて、問題は↓のパッチです。
NATO KFOR & ISAF Patch


管理が悪くて、何処の国モノか分からなくなってしまいました。たぶん、左2つ(KFOR)がデンマークで右がリトアニア(ISAF)だったような気がしましたが、自信が無いです。ここらヘン見分けがつく方がいらっしゃるでしょうか?


  


2014年10月31日 Posted by 鴨  at 20:42Comments(0)コラム記章関連

『迷彩パターンの紹介』の更新です

『迷彩パターンの紹介』を更新しました。
ページがゴチャゴチャしてきたので、そろそろ整理しないと駄目ですね(^^;)

lithuanian woodland flecktarn camouflage






  


2014年10月25日 Posted by 鴨  at 20:37サイト更新情報迷彩パターン関連

オランダ軍ジャングル迷彩ブーニーハットのリホーム

↓大分前に手に入てあったオランダ軍ジャングル迷彩ブーニーハット。


当初、物珍しいネックフラッブ(日除け)付きで気に入っていたのですが、実際に被るとネックフラップが邪魔だし(縫い付けの為、離脱不能)、妙に被ると深い。微妙にアレなんで、リホームすることに決定しました。
↓左がリホームした物で、右がオリジナルになります。2~3cm高さが違っています。



↓ネックフラップも邪魔なので切断では無く、丸く巻いて縫い付けました。


↓後は、1.5cm位切ってショートブリム化をしたかったのですが、バイアスを綺麗にミシン掛けできる自信が無かったので今回は断念しました。イギリス軍あたりのブーニーハットの改造を参考にもう少しいじりたいと思います。

  


2014年10月24日 Posted by 鴨  at 21:27コラム

メキシコ陸軍デジタル・ウッドランド迷彩服

メキシコ陸軍デジタル・ウッドランド迷彩ってアメリカ辺りで生地が普通に売られていますが、服や装備を見た事がありません。
生地はアメリカ製かもしれませんが縫製がイマイチなので製造自体はメキシコ国内で行っているのではないかと推測しています。



↓画像が小さくて分かりにくいですが、メキシコ海兵隊迷彩同様に軍マークが入っています。

陸軍のデザート迷彩も有るようなので、現在探して頂いております。


  


2014年10月18日 Posted by 鴨  at 21:53コラム迷彩服関連装備関連迷彩パターン関連

Advanced Combat Shirt Gen. II

〇otomac Advanced Combat Shirt Gen. IIを入手してみました。USMCとかでお馴染み?のメーカーではないかと思います。
↓今回は、コレクションとしてではなくSVGユースとして、私らしくない単色のコヨーテを入手してみました。

<前面>


<後面>


今回のAdvanced Combat Shirt(以下、ADCS)は、他のUBACSと違い胸・背中・首・腕にハニカムのパッドが入るようになっている関係で、胴体部分がパッド収納用に袋状になっています。
Tシャツ素材部分は比較的厚手で、BDU部分はデニムのような素材が使われていてます。
元々、冬場に着るつもりだったので私は都合が良いのですが、熱帯地域では少々暑いのではないかと予想しています。まぁ、実戦での機能満載の素材なので致し方ないのかもしれません。

さてさて、今回の入手の経緯ですが数年前にデンマークのSSR(Særlig Støtte- og Rekognosceringskompagni)という特殊部隊で、ADCSを着ている方々を見てから入手しようと考えていていました。写真等で複数にSSR隊員が着ていたり、代理店の宣伝を見る限りデンマークの代理店が宣伝用にSSRに供給したのではないかと推測しています。



  


2014年10月17日 Posted by 鴨  at 20:43コラム新着アイテム

案外、需要が有るんですね

当サイトの”迷彩パターンの紹介”で迷彩パターンを色々と加工してUPしてありますが、たまにオリジナルの画像の提供を依頼されます。
多いのが海外のゲーム制作関連の方らしいのですが、私はゲームとかはサバゲー位しかやらないで分かりませんが、いったいどんなゲームに使われているのでしょうか。先日も商業用かは不明ですが、ゲームクレジットに”Kamo's Camouflage Collection”を入れてくれたらしいのでですが、なんてゲームか聞くのを忘れてました。

↓大分前に写真自体は撮ってあったのですが加工するのを忘れていました(-_-;)

BGS


P58


※迷彩パターにも各国政府・デザイン会社等が、パテントを有している場合がありますので、使用の際はご注意くださいね。



  


2014年10月16日 Posted by 鴨  at 20:13コラム迷彩パターン関連

テイラー カスタムオーダー (最終回)

USAのテイラーに発注したリグとポーチですが、デンマークm/84迷彩生地は使い切ってしっまったそうです。その為、デンマークm/84迷彩での作成は私のモノが最後だったようです。
このテイラーさんは某国でコピー品が作られたり、有名なタクティカルギア レビューサイトに製品が紹介されていたので無名なテイラーというわけでわないようです。ググったところ日本の方もオーダーしているようですが、待たされたのは同じだったようです(-_-;) 
よく考えて作られていますので、納期さえなんとかなれば非常に満足いく結果だったと思います。




現在、日本のテイラーさんにウエア系の加工を依頼中ですので、完成したらまた紹介したいと思います。


  


2014年10月13日 Posted by 鴨  at 20:32コラム装備関連

テイラー カスタムオーダー (チェストリグ編)

↓チェストリグの続きです。



↓とりあえず、M16系(トレポン)のマガジンを入れてみました。最初は、マガジンが引っかかっているのかと思いましたが、内張りを工夫して前後のマガジンに高低差が出来るように作られていました。なお、AKのマガジンも収納可能です。


↓チャント内張りも貼ってくれてあります。(写真だと見難いかもしれません)


↓両サイドのユーティリティーポーチ前には、拳銃用マガジンポーチと無線機(救急処置セット用)ポーチが付きます。


↓裏側はベルクロ(リグの中央色の違う部分を剝すとベルクロになっています)が付いていてアーマーと固定する等に使えるようになっています。



つづく  


2014年10月13日 Posted by 鴨  at 15:42コラム装備関連

テイラー カスタムオーダー (チェストリグ編)

↓今回、メインでカスタムオーダーしたチェストリグです。


個人的には古典的なXショルダーストラップ、BOXマガジンポーチが大好きです。
今回は、過去にテイラーにオーダーされた物の中からSVGに適した感じのモノを少々アレンジしてもらって製作してもらいました。


↓デザイン上はArktisやS.O.Eが好きなのですがマガジンの携行数や柄の問題があり今回のオーダーに至りました。
↓Arktisの1st CLASSIC CHEST RIG



↓S.O.EのDirect Action Chest Rig (タグが無いのですが、S.O.E製のオリジナルなのでしょうか?)


概ね、理想に近いモノが作成して頂いたと思っています。

つづく

  


2014年10月12日 Posted by 鴨  at 20:13コラム装備関連

テイラー カスタムオーダー (スタッフイットポーチ編)

↓スタッフイットポーチを利用してHK417用のチェストリグを組み上げてみました。


案外、それっぽく見えると思いますw
今回、ついでという形でスタッフイットポーチを作製してもらいましたが、使用の幅が広い便利なポーチだったのではないかと思います。

さてさて、次はカスタムオーダーのメインです。

つづく
  


2014年10月11日 Posted by 鴨  at 20:47コラム装備関連