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鴨狩迷彩
前回に引き続き南米コロンビアの1990年代初頭まで同国海兵隊によって使われていたダックハント迷彩の紹介です。
↓生地は東アジア産が使用されていると聞いていますが、縫製は現地コロンビアで行われているようです。生地や縫製に関しては問題ないのですが、ボタンが使い勝手が悪い小ささだったります。
↓ズボンは、カーゴポケットが無く非常にシンプルです。
↓生地は東アジア産が使用されていると聞いていますが、縫製は現地コロンビアで行われているようです。生地や縫製に関しては問題ないのですが、ボタンが使い勝手が悪い小ささだったります。
↓ズボンは、カーゴポケットが無く非常にシンプルです。
南米の赤虎
個人的な好みですが、私はあまりリザードやタイガーストライプ迷彩などのストライプ系迷彩服は好んで集めていません。ただ南米のエクアドル軍の1990代頃まで使われていたレッド・タイガーストライプは結構好きな迷彩です。タイガーストライプ系は専門書が出るほどファンの多い迷彩です。
私がコレクションしてあるエクアドル軍レッド・タイガーストライプ迷彩服は、2種類あります。
あまり細かい知識が無いのですが、右を一般タイプ、左を付いていたパッチからコマンド バージョンと呼称しています。ただ他にも生地か微妙に違うものが存在するようです。
↓一般タイプ。生地はエクアドル産なのでしょうか?迷彩が薄らボケていますw 生地も縫製もかなりヤバイです。
↓コマンドバージョン。個人的にはダークバージョンとも言っていますが、やはり薄らボケた感じです。デザインは一般タイプと同じです。
今回紹介したのはジャケットタイプですが、シャツタイプも存在したと思います。
↓これまた微妙にジャケットと異なる色合いのズボンです。
これ以降のエクアドル軍は、USA型のウッドランド迷彩が使われていたと記憶しています。
私がコレクションしてあるエクアドル軍レッド・タイガーストライプ迷彩服は、2種類あります。
あまり細かい知識が無いのですが、右を一般タイプ、左を付いていたパッチからコマンド バージョンと呼称しています。ただ他にも生地か微妙に違うものが存在するようです。
↓一般タイプ。生地はエクアドル産なのでしょうか?迷彩が薄らボケていますw 生地も縫製もかなりヤバイです。
↓コマンドバージョン。個人的にはダークバージョンとも言っていますが、やはり薄らボケた感じです。デザインは一般タイプと同じです。
今回紹介したのはジャケットタイプですが、シャツタイプも存在したと思います。
↓これまた微妙にジャケットと異なる色合いのズボンです。
これ以降のエクアドル軍は、USA型のウッドランド迷彩が使われていたと記憶しています。
タグ :Ecuadorian ArmyRed Tiger StripeCamouflage UniformTiger StripeEcuadorCommandoエクアドル軍レッド タイガーストライプタイガーストライプコマンド
う~ん、これって
↓部屋にフィンランド軍M91迷彩服が転がっていたので改めて撮影してみました。
オーソドックスなスモッグスタイルで案外薄手です。同じM91迷彩服ですが微妙に色合いが異なる事があります。
↓ズボンは比較的なシンプルなデザインです。
↓裏地が白なので気になっていたのですが裏返しにしてみました。M62迷彩服ではリバーシブルでスノー(雪上)迷彩して使えるようになっていましたが、M91迷彩服も裏返しにすればスノー迷彩としても使えそうな感じもします。
オーソドックスなスモッグスタイルで案外薄手です。同じM91迷彩服ですが微妙に色合いが異なる事があります。
↓ズボンは比較的なシンプルなデザインです。
↓裏地が白なので気になっていたのですが裏返しにしてみました。M62迷彩服ではリバーシブルでスノー(雪上)迷彩して使えるようになっていましたが、M91迷彩服も裏返しにすればスノー迷彩としても使えそうな感じもします。
タグ :Finnish Defence ForcesFinnish M91 CamouflageSnow CamouflageFinnish M62 CamouflageFinlandフィンランド軍フィンランドM91迷彩雪上迷彩フィンランドM62迷彩
小っちゃいチェストリグ
オリジナルとレプリカの境界線
既に1月3日ですが、明けまして、おめでとう御座います。
という事で、新年一発目は何故かレプリカ(複製品)の紹介です。サイト上では、紹介することないアイテムですが、こんな物も収集していたりします。主観ですが、レプリカの定義を「生産、支給、配備が終了し、現在は支給されていない物を新たにコレクションやエアーソフトガン向けに複製した物」としています。大陸性のタクティカルギア系レプリカと言われてる物は、PMCや一部の部隊やプライベート装備として実際に使用している方々がいるので、私はコマーシャルモデルと分類しています。実際ヨーロッパの有名特殊部隊でも、それらを使用していますからね~
さてさて本題です。↓スペイン軍空挺アメーバパターン迷彩服のサバゲー用レプリカ迷彩服になります。因みに幾つかの1950~1980年代のスペイン迷彩服が、ポンチョ生地から作られたコレクター向けの物が存在します。
↓デザインは忠実に再現されているノアではないかと思います。スペイン外人部隊も同迷彩服を使用していましたが、いくつか相違点が存在する為、陸軍空挺仕様としています。
↓アクアカラーの複製品だと思いますがベースの生地が黄色の為、実際にはもっと全体的に黄色っぽく見えデザート迷彩のようにも見えます。
↓オリジナルどうりです。
↓オリジナルには存在しないブーにハット。小さくて被れないw 当時は基本的にベレーかヘルメットだったそうです。
オリジナルの縫製や生地も良いと言い難い代物だけあって、複製品の方が良くできている言えなくもない感じもします。レプリカと言えども日本では珍しい代物ではないかと思います。
という事で、新年一発目は何故かレプリカ(複製品)の紹介です。サイト上では、紹介することないアイテムですが、こんな物も収集していたりします。主観ですが、レプリカの定義を「生産、支給、配備が終了し、現在は支給されていない物を新たにコレクションやエアーソフトガン向けに複製した物」としています。大陸性のタクティカルギア系レプリカと言われてる物は、PMCや一部の部隊やプライベート装備として実際に使用している方々がいるので、私はコマーシャルモデルと分類しています。実際ヨーロッパの有名特殊部隊でも、それらを使用していますからね~
さてさて本題です。↓スペイン軍空挺アメーバパターン迷彩服のサバゲー用レプリカ迷彩服になります。因みに幾つかの1950~1980年代のスペイン迷彩服が、ポンチョ生地から作られたコレクター向けの物が存在します。
↓デザインは忠実に再現されているノアではないかと思います。スペイン外人部隊も同迷彩服を使用していましたが、いくつか相違点が存在する為、陸軍空挺仕様としています。
↓アクアカラーの複製品だと思いますがベースの生地が黄色の為、実際にはもっと全体的に黄色っぽく見えデザート迷彩のようにも見えます。
↓オリジナルどうりです。
↓オリジナルには存在しないブーにハット。小さくて被れないw 当時は基本的にベレーかヘルメットだったそうです。
オリジナルの縫製や生地も良いと言い難い代物だけあって、複製品の方が良くできている言えなくもない感じもします。レプリカと言えども日本では珍しい代物ではないかと思います。