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GORE-TEXじゃないよウィンドプルーフだよ
↓ウチのサイトでは、お約束でGORE-TEXじゃなくてウィンドプルーフとして紹介しています。もちろん、これはGORE-TEXじゃないです。

色々のサイトを見ていると、ウィンドウプルーフを全てGORE-TEXと紹介している傾向が有りますが、結構違う事が多いような気がします。
「ウィンドプルーフって何?」と思う人も居るかもしれませんが、”風雨をしのぐモノ”と私は解釈しています。それに対してGORE-TEX素材名です。GORE-TEXのパテントを侵害しないように似たような機能の素材が存在しまする為、ウチでは面倒なのでウィンドプルーフとして紹介しています。
↓GORE-TEXの見分け方ですが、品質保証の証としてGORE-TEX製品には必ずタグが有るそうです。


機能面ではGORE-TEXを超える類似素材は、なかなかないようです。ただ、GORE-TEXとは関係ないのですが、GORE-TEXパーカーに使われている表面素材の迷彩柄がイマイチ良くないな~と思う事が何故か多いですw

色々のサイトを見ていると、ウィンドウプルーフを全てGORE-TEXと紹介している傾向が有りますが、結構違う事が多いような気がします。
「ウィンドプルーフって何?」と思う人も居るかもしれませんが、”風雨をしのぐモノ”と私は解釈しています。それに対してGORE-TEX素材名です。GORE-TEXのパテントを侵害しないように似たような機能の素材が存在しまする為、ウチでは面倒なのでウィンドプルーフとして紹介しています。
↓GORE-TEXの見分け方ですが、品質保証の証としてGORE-TEX製品には必ずタグが有るそうです。


機能面ではGORE-TEXを超える類似素材は、なかなかないようです。ただ、GORE-TEXとは関係ないのですが、GORE-TEXパーカーに使われている表面素材の迷彩柄がイマイチ良くないな~と思う事が何故か多いですw
『迷彩パターンの紹介』を更新
そろそろ抜きますね
↓プリントされた迷彩パターンとしては世界最古かつ世界最長の使用期間(1929~1991年)の迷彩パターンだと思われるイタリアM29迷彩パターン。

↓現用としては、世界最長使用期間(1957年頃~現在)ベルギーのジグソウパターン。

イタリアM29迷彩パターンの使用期間は実際微妙な感じなんで、実質の世界最長の使用期間はベルギーのジグソウパターンなのかもしれませんが、ベルギーの新迷彩の話も聞きませんので、あと少しで名実ともに世界最長の使用期間の迷彩パターンになるのではないかと思います。
ベルギーのジグソウパターンって、中央アフリカ辺りの赤土にマッチしているように感じます。採用された時期も考えると旧植民地を意識して採用されたのかなと思っています。


↓現用としては、世界最長使用期間(1957年頃~現在)ベルギーのジグソウパターン。

イタリアM29迷彩パターンの使用期間は実際微妙な感じなんで、実質の世界最長の使用期間はベルギーのジグソウパターンなのかもしれませんが、ベルギーの新迷彩の話も聞きませんので、あと少しで名実ともに世界最長の使用期間の迷彩パターンになるのではないかと思います。
ベルギーのジグソウパターンって、中央アフリカ辺りの赤土にマッチしているように感じます。採用された時期も考えると旧植民地を意識して採用されたのかなと思っています。

コレクションBOX行き
↓もともと、SVGで使う目的で手に入れてあったのですが、「Cry〇のG2が有るからイイか」という事で、コレクションBOX行きが決定したPl〇tatacのCUTS (Cool Under Tactical Shirt)。色々あってMk1が2着手に入ってしまったのは誤算でした。

↓G2(写真右側)とCUTS(写真左側)をチョット比較してみました。



大きな違いはCUTSの肩パッドとCUTS方がLow Collarな所かと思います。個人的には、素材面は別としてCry〇のG2コンバットシャツは低い評価をしています。UKのUBACS(Under Body Armour Combat Shirt)の方が使い勝手や着心地が良いような気がします。私の主観ですが、Cry〇のコンバットシャツとUKのUBACSの中間みたいなCUTSは案外良いかもしれません。ただ、エルボーのハードシェル付きのパッドは不要ではないかと思います。
↓Pl〇tatac製品って通常ロゴが入ってますが、私は好まない為、刺繍なら抜くのですが刻印は抜けないw

↓現在のPl〇tatac CUTS Mk2。個人的にはMk1の方が好きです。


↓G2(写真右側)とCUTS(写真左側)をチョット比較してみました。



大きな違いはCUTSの肩パッドとCUTS方がLow Collarな所かと思います。個人的には、素材面は別としてCry〇のG2コンバットシャツは低い評価をしています。UKのUBACS(Under Body Armour Combat Shirt)の方が使い勝手や着心地が良いような気がします。私の主観ですが、Cry〇のコンバットシャツとUKのUBACSの中間みたいなCUTSは案外良いかもしれません。ただ、エルボーのハードシェル付きのパッドは不要ではないかと思います。
↓Pl〇tatac製品って通常ロゴが入ってますが、私は好まない為、刺繍なら抜くのですが刻印は抜けないw

↓現在のPl〇tatac CUTS Mk2。個人的にはMk1の方が好きです。

タグ :MulticamマルチカモCUTSCool Under Tactical ShirtUBACSUnder Body Armour Combat ShirtコンバットシャツNZSASオーストラリア軍
テッパンの・・・・
テッパンのCry〇のG2(写真左側)とPl〇tatacのDAX MkI(写真右側)のコンバットパンツの比較です。
G2は世界各国の特殊部隊お馴染みの超テッパン迷彩服ですが、価格が少々高いのがネックです。米軍もOperational Camouflage Pattern(Scorpion W2)を採用した背景には、価格が高すぎるというのが原因だったそうです。
DAXはオーストラリア軍・NZSASで使っている部隊が有ったり、米軍やノルウェーの特殊部隊員が使用している写真が公開されたりしています。


基本DAXはG2のレプリカですが、DAXの方が後出しなのでG2に改良が加えられて調整点を増やしてあったり、ポケットがボタン留めになっているなどの違いがあります。
私の主観ですが、DAXは履き憎い気がします。
↓ズボンの内側の縦方向の調整ストラップですが、G2はコットン系の厚みが有るストラップに対してDAXはナイロン系の薄いストラップで縮めても直ぐに緩んでしまい機能していません。

↓オマケでオーストラリア軍に納品されたCry〇 G3。(タグがオーストラリア向けになっているだけで、通常のG3と同じです。)


G2は世界各国の特殊部隊お馴染みの超テッパン迷彩服ですが、価格が少々高いのがネックです。米軍もOperational Camouflage Pattern(Scorpion W2)を採用した背景には、価格が高すぎるというのが原因だったそうです。
DAXはオーストラリア軍・NZSASで使っている部隊が有ったり、米軍やノルウェーの特殊部隊員が使用している写真が公開されたりしています。


基本DAXはG2のレプリカですが、DAXの方が後出しなのでG2に改良が加えられて調整点を増やしてあったり、ポケットがボタン留めになっているなどの違いがあります。
私の主観ですが、DAXは履き憎い気がします。
↓ズボンの内側の縦方向の調整ストラップですが、G2はコットン系の厚みが有るストラップに対してDAXはナイロン系の薄いストラップで縮めても直ぐに緩んでしまい機能していません。

↓オマケでオーストラリア軍に納品されたCry〇 G3。(タグがオーストラリア向けになっているだけで、通常のG3と同じです。)


もう駄目かと思っていたけど
別注柄 (デンマーク迷彩)
↓確か2004年頃に手に入れて、そのまま放置だったH〇GI WASATCH。

デンマークのディーラーが、H〇GIに製作させたものです。当時20着以上の購入か、デンマークからの注文しか受けつけていなかったので、デンマークの知人に頼んで購入してもら代物です。



↓丁寧な作り込みで、最近では見かけに内張りが付いています。縫いの粗さは目立ちますが、素材・デザインは個人的に好きなメーカーです。

↓マガジンのキャパが大きい為、SVGだと逆に使いにくくて数度使用して、そのまま放置状態になってしまいました。

↓H〇GIのハイドレーション。

とりあえず、封印する前に資料撮りしてみました。
※基本的にメーカー名は伏字です。
※SVG=サバイバルゲームの略です。

デンマークのディーラーが、H〇GIに製作させたものです。当時20着以上の購入か、デンマークからの注文しか受けつけていなかったので、デンマークの知人に頼んで購入してもら代物です。



↓丁寧な作り込みで、最近では見かけに内張りが付いています。縫いの粗さは目立ちますが、素材・デザインは個人的に好きなメーカーです。

↓マガジンのキャパが大きい為、SVGだと逆に使いにくくて数度使用して、そのまま放置状態になってしまいました。

↓H〇GIのハイドレーション。

とりあえず、封印する前に資料撮りしてみました。
※基本的にメーカー名は伏字です。
※SVG=サバイバルゲームの略です。
スペイン外人部隊サハラ迷彩
↓以前、ちょっと紹介した事が有る、スペイン外人部隊サハラパターン。


見てのとうり、WWIIのOAK LEAFパターンにしか見えません。調べたところ、どうも製造は旧西ドイツらしいです。つまり、WWIIドイツのレプリカ生地だったようです。
スペイン外人部隊とはいえ、WWIIドイツ迷彩を使用してしまうとは、中々凄いです。


見てのとうり、WWIIのOAK LEAFパターンにしか見えません。調べたところ、どうも製造は旧西ドイツらしいです。つまり、WWIIドイツのレプリカ生地だったようです。
スペイン外人部隊とはいえ、WWIIドイツ迷彩を使用してしまうとは、中々凄いです。