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ヨーロッパっぽいけどどこか違う(1980年代カナダ軍空挺DPMスモック)
今回は、1980年代カナダ軍空挺DPMスモックの紹介です。
実のところ、カナダ軍の方から今回紹介する空挺スモックは使用されていないとアドバイスを受けた事があります。私の手持ちの資料写真を送ったところ、カナダ軍の空挺部隊が海外での訓練用に調達された物ではないかとの話になりましたが、真偽のほどは不明のままです。
未だ結構新品の状態の物を見かけます。
↓ヨーロッパっぽさがありますが、独自なデザインの部分も存在します。

↓イギリス型でビーバーテールが付いていますが、使わない時は外側に固定するタイプです。ビーバーテールが引っ掛かったりしないかと思ってしまいます。

↓内側が白でデカいラベルが付けられています。ナイロン比率の高い生地でツルツルしています。

↓年代から考えて、イギリス軍の物とも微妙に違う色調のDPMです。


実のところ、カナダ軍の方から今回紹介する空挺スモックは使用されていないとアドバイスを受けた事があります。私の手持ちの資料写真を送ったところ、カナダ軍の空挺部隊が海外での訓練用に調達された物ではないかとの話になりましたが、真偽のほどは不明のままです。
未だ結構新品の状態の物を見かけます。
↓ヨーロッパっぽさがありますが、独自なデザインの部分も存在します。

↓イギリス型でビーバーテールが付いていますが、使わない時は外側に固定するタイプです。ビーバーテールが引っ掛かったりしないかと思ってしまいます。

↓内側が白でデカいラベルが付けられています。ナイロン比率の高い生地でツルツルしています。

↓年代から考えて、イギリス軍の物とも微妙に違う色調のDPMです。


個人取引第1号 ノルウェー軍M/75フィールドジャケット
さてさて、今回は思い出深い一品です。
私の国際個人取引第1号の品でノルウェー軍M/75フィールドジャケット& パンツです。
アラスカのアメリカ海兵隊ヘリパイロットの方がKFORに派遣された際にノルウェー兵と交換で手に入れたモノを私が譲りうけたモノです。
ノルウェー軍M/75フィールドジャケットのみが支給品で、ズボンの支給品は存在しないそうです。
米軍のM-51 フィールドジャケットと同じデザインです。
M/75フィールドジャケットが支給される前は、アメリカから輸入されたM-51 フィールドジャケットが使われていたと思います。


かなり厚手な素材で、ヘビーウェイトなフィールドジャケットです。

↓今回のズボンは、PXでオーダーメイドで作られた物だそうです。今は既製品の物も有るようです。

↓近年見る事がなくなった雲形パターンです。

私の国際個人取引第1号の品でノルウェー軍M/75フィールドジャケット& パンツです。
アラスカのアメリカ海兵隊ヘリパイロットの方がKFORに派遣された際にノルウェー兵と交換で手に入れたモノを私が譲りうけたモノです。
ノルウェー軍M/75フィールドジャケットのみが支給品で、ズボンの支給品は存在しないそうです。
米軍のM-51 フィールドジャケットと同じデザインです。
M/75フィールドジャケットが支給される前は、アメリカから輸入されたM-51 フィールドジャケットが使われていたと思います。


かなり厚手な素材で、ヘビーウェイトなフィールドジャケットです。

↓今回のズボンは、PXでオーダーメイドで作られた物だそうです。今は既製品の物も有るようです。

↓近年見る事がなくなった雲形パターンです。


イギリス軍じゃないですよ。ニュージーランド国防軍DPM迷彩服(2000年)
案外寒い(ニュージーランド国防軍DPM迷彩ウールコート)
案外、寒いニュージーランドのニュージーランド国防軍DPM迷彩ウールコートです。
山岳地帯や南島などは降雪があるので寒いようです。
1990年頃のコートではないかと思いますが、2000年頃日本で手に入れたものですが、今も日本で見かける事があります。


離脱式のフードも付属しています。

ウールコートなので大分厚手です。ウールという事で難燃性が若干あります。


山岳地帯や南島などは降雪があるので寒いようです。
1990年頃のコートではないかと思いますが、2000年頃日本で手に入れたものですが、今も日本で見かける事があります。


離脱式のフードも付属しています。

ウールコートなので大分厚手です。ウールという事で難燃性が若干あります。


タグ :New Zealand Defence ForceNZDFDPMCamouflage UniformCamouflage CoatWool Coatニュージーランド国防軍ニュージーランド軍迷彩服迷彩コート