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そういえば、こんなの持っていたな
↓ちょっと前に似たようなモノを別柄で紹介したよな気もしますが、これもノルウェー軍装備と同じメーカーのベルギー軍試作装備だそうです。まぁ、現行ベルギー軍装備はMOLLE方式なんでけどね。


↓例のメーカーと同じなので、使い勝手の悪いマガジンポーチは健在です。

↓ただし、ポーチの付け方がチャック+αのモジュール方式です。アリスクリップも使える事から旧装備のポーチも使えるように考えられていのではないかと思います。ただ、ループのウェービングテープが柔らかいので取り付けは微妙な気もしますが、個人的には好きな仕様です。
チェストポーチは、3ロック方式かと思い外してみましたが違っていました。

主観ですが、何だかんだでメーカーサンプルという事で細かい作り込み自体は、非常に良く出来たしベストです。しかし、このメーカーのマガジンポーチのフラップがフック留めタイプではなく、ベルクロ留めの仕様も有ったはずですが、何故止めてしまったのが謎です。


↓例のメーカーと同じなので、使い勝手の悪いマガジンポーチは健在です。

↓ただし、ポーチの付け方がチャック+αのモジュール方式です。アリスクリップも使える事から旧装備のポーチも使えるように考えられていのではないかと思います。ただ、ループのウェービングテープが柔らかいので取り付けは微妙な気もしますが、個人的には好きな仕様です。
チェストポーチは、3ロック方式かと思い外してみましたが違っていました。

主観ですが、何だかんだでメーカーサンプルという事で細かい作り込み自体は、非常に良く出来たしベストです。しかし、このメーカーのマガジンポーチのフラップがフック留めタイプではなく、ベルクロ留めの仕様も有ったはずですが、何故止めてしまったのが謎です。

ノルウェー迷彩UBACSの評価レポ追記
北欧系UBACS(コンシャツ)の評価レポ
UBACS(コンシャツ)の評価レポ の最終回です。

↓ノルウェー迷彩のUBACS。

梅雨前に使用した関係で、評価が不十分ですが、生地が厚手の為に暑いです。また、コットン比率が高いので通気性が悪いのですが、伸縮性が高いので体にフィットして動きやすい素材が使用されています。このUBACSに関しては、どちらかというと迷彩生地部分に他のUBACSと違いがあります。

↓フィンランドM/05迷彩のUBACS。

生地は、イギリス軍のUBACSと同じメッシュっぽい素材です。通気性に優れ、比較的速乾性があります。着心地も汗をかいても、生地が身体に張り付く事がなく良い素材だと思います。

以上が、今まで使用したUBACSになります。
今回の評価では1番評価が高いのがクールマック素材、2番目がフィンランドM/05迷彩のUBACSのメッシュっぽい素材になります。
ただし、高温多湿な日本の夏場には何を着ていても暑いというのが正直なところですw

↓ノルウェー迷彩のUBACS。

梅雨前に使用した関係で、評価が不十分ですが、生地が厚手の為に暑いです。また、コットン比率が高いので通気性が悪いのですが、伸縮性が高いので体にフィットして動きやすい素材が使用されています。このUBACSに関しては、どちらかというと迷彩生地部分に他のUBACSと違いがあります。

↓フィンランドM/05迷彩のUBACS。

生地は、イギリス軍のUBACSと同じメッシュっぽい素材です。通気性に優れ、比較的速乾性があります。着心地も汗をかいても、生地が身体に張り付く事がなく良い素材だと思います。

以上が、今まで使用したUBACSになります。
今回の評価では1番評価が高いのがクールマック素材、2番目がフィンランドM/05迷彩のUBACSのメッシュっぽい素材になります。
ただし、高温多湿な日本の夏場には何を着ていても暑いというのが正直なところですw

タグ :UBACSUnder Body Armour Combat ShirtNorwegian Woodland CamouflageFinnish M05 Camouflageノルウェー迷彩コンシャツフィンランド迷彩
デンマーク迷彩UBACS(コンシャツ)の評価レポ
さてさて、引き続きUBACS(コンシャツ)の評価レポです。
今回は、最も私が夏に着ている種類のデンマーク迷彩UBACSです。
↓ドイツ製のデンマーク迷彩UBASCでデンマーク軍のPXでも売られている為、軍関係者によく使われているタイプではないと思います。

Tシャツ部分は、速乾性に優れたクールマックスが使用されていて非常に快適です。また、生地が毛玉になりにくく非常に着やすい素材で構成されています。生地自体は比較的厚めでコットン比率が低いせいかツルツルした感じの素材です。

↓こちらもドイツ製のUBACSです。

↓いわゆる、タイツタイプの生地でアンダーアーマーのTシャツのような素材です。生地が保湿しない為、着心地は良いのですが着用している装備がビチョビチョに汗で濡れてしまいます。また、毛玉が出来やすく耐久性は殆ど無いと思われます。また、生地が薄すぎて生地の上から蚊に刺されてしまいます。

↓アジア製のUBACSです。

↓Tシャツ部分はコットン製で、生地の保湿が高い為、汗をかくと非常に着心地が悪い代物です。生地も厚手なので通気性も悪く私が今まで着たUBACSの中では一番最悪です。この企画のきっかけとなったSVGの時にお会いした方も、このメーカーの物着ていたと思います。

結果からいうとクールマックスのUBACSが私の持っているUBACSの中で1番着易く高評価となっています。たいしてアジア製のコットンのUBACSは着心地は最悪となっています。ただアジア製のUBACSはデザインが好きなだけに非常に残念です。
つづく
今回は、最も私が夏に着ている種類のデンマーク迷彩UBACSです。
↓ドイツ製のデンマーク迷彩UBASCでデンマーク軍のPXでも売られている為、軍関係者によく使われているタイプではないと思います。

Tシャツ部分は、速乾性に優れたクールマックスが使用されていて非常に快適です。また、生地が毛玉になりにくく非常に着やすい素材で構成されています。生地自体は比較的厚めでコットン比率が低いせいかツルツルした感じの素材です。

↓こちらもドイツ製のUBACSです。

↓いわゆる、タイツタイプの生地でアンダーアーマーのTシャツのような素材です。生地が保湿しない為、着心地は良いのですが着用している装備がビチョビチョに汗で濡れてしまいます。また、毛玉が出来やすく耐久性は殆ど無いと思われます。また、生地が薄すぎて生地の上から蚊に刺されてしまいます。

↓アジア製のUBACSです。

↓Tシャツ部分はコットン製で、生地の保湿が高い為、汗をかくと非常に着心地が悪い代物です。生地も厚手なので通気性も悪く私が今まで着たUBACSの中では一番最悪です。この企画のきっかけとなったSVGの時にお会いした方も、このメーカーの物着ていたと思います。

結果からいうとクールマックスのUBACSが私の持っているUBACSの中で1番着易く高評価となっています。たいしてアジア製のコットンのUBACSは着心地は最悪となっています。ただアジア製のUBACSはデザインが好きなだけに非常に残念です。
つづく

冬用UBACS(コンシャツ)編
今回は、私が冬場に使用しているUBACSの評価です。

↓Potomac ADCS(Advanced Combat shirt) Gen. II

↓Tシャツ素材部分紹介したとうり難燃素材で他にもいろいろ多機能な素材になっています。汗をあまりかかない冬場仕様なので評価しにくいのですが、Tシャツ部分には冷却用ハニカム素材のマットを入れれるようにいるので、少々厚手になります。CryeのTシャツ部分と似た感じがしますが、同じ素材でしょうか?伸縮性は殆ど無いのですが、着心地は悪くないです。

↓デンマーク軍デザート迷彩UBACS Gen.I

↓これもTシャツ部分は厚手ですが、ナイロン比率が多い素材なのでツルツルした感じがしますが、その分燃え易いかもしれません。コットン比率が低い為、汗をかいてもTシャツ部分の保湿率が低く着やすく伸縮性があってイイ感じです。

前記のとうり、冬場に来ているUBACSなので汗をかいた時の状況を評価しにくいですが、上記の2着とも着心地自体は悪くなかったです。
個人的な評価ではPotomacの方が高評価になります。
つづく


↓Potomac ADCS(Advanced Combat shirt) Gen. II

↓Tシャツ素材部分紹介したとうり難燃素材で他にもいろいろ多機能な素材になっています。汗をあまりかかない冬場仕様なので評価しにくいのですが、Tシャツ部分には冷却用ハニカム素材のマットを入れれるようにいるので、少々厚手になります。CryeのTシャツ部分と似た感じがしますが、同じ素材でしょうか?伸縮性は殆ど無いのですが、着心地は悪くないです。

↓デンマーク軍デザート迷彩UBACS Gen.I

↓これもTシャツ部分は厚手ですが、ナイロン比率が多い素材なのでツルツルした感じがしますが、その分燃え易いかもしれません。コットン比率が低い為、汗をかいてもTシャツ部分の保湿率が低く着やすく伸縮性があってイイ感じです。

前記のとうり、冬場に来ているUBACSなので汗をかいた時の状況を評価しにくいですが、上記の2着とも着心地自体は悪くなかったです。
個人的な評価ではPotomacの方が高評価になります。
つづく

UBACS(コンシャツ)のレポ
フリースかよ
↓ポーランド軍スエズ(Multicam)迷彩UBACSです。胴体部が通常のTシャツ素材ではなく・・・・


フリース素材で出来ているモデルになります。

フリース地ですが、薄手の素材が使われています。

装備を付ける部分にフリースを使うのは少々理解に苦しみますが、個人的には面白いと思ってしまいました。


フリース素材で出来ているモデルになります。

フリース地ですが、薄手の素材が使われています。

装備を付ける部分にフリースを使うのは少々理解に苦しみますが、個人的には面白いと思ってしまいました。

タグ :UBACSPolish Armed ForcesSuezPolish Special ForcesUnder Body Armour Combat Shirtポーランド軍マルチカモスエズコンシャツ
もう、これで最後になるはず(-_-;) (ノルウェー装備編 その9)
ノルウェー装備編は、流石にこれで最後になる予定です。というか、いい加減これ以上装備は増やせない(^^ゞ
という事で最後は少し大物です。
↓型式を忘れてしまいましたが、ボディーアーマーです。クイックリリース機能は無いオーソドックスなMOLLE型ボディーアーマーになります。

↓今回、本体と追加用のパーツも含め、フル状態なります。


↓各パーツです。左上:襟、左下:喉、中央:上腕、右上:肩、右下:金的ようになります。襟・喉部分の内張りは、フリース素材になっています。流石、北極圏。

↓ボディーアーマー本体の内側はオーソドックスなメッシュ素材になっています。

色々、ノルウェー迷彩装備関連を紹介してきましたが、現在支給されているのはコヨーテブラウンの単色装備になります。また、ノルウェー軍は高頻度で装備の改良が進められているのが現状です。

という事で最後は少し大物です。
↓型式を忘れてしまいましたが、ボディーアーマーです。クイックリリース機能は無いオーソドックスなMOLLE型ボディーアーマーになります。

↓今回、本体と追加用のパーツも含め、フル状態なります。


↓各パーツです。左上:襟、左下:喉、中央:上腕、右上:肩、右下:金的ようになります。襟・喉部分の内張りは、フリース素材になっています。流石、北極圏。

↓ボディーアーマー本体の内側はオーソドックスなメッシュ素材になっています。

色々、ノルウェー迷彩装備関連を紹介してきましたが、現在支給されているのはコヨーテブラウンの単色装備になります。また、ノルウェー軍は高頻度で装備の改良が進められているのが現状です。
