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見分けがつかない‼
さてさて、今年初めの宣言どうりノルウェーを中心とした収集活動も終了しました。
今年最後に紹介するのは現在支給されているノルウェー軍M/04迷彩服です。
1998年以降、M/98(前期型・後期型)⇒M2000⇒M/04とモデルチェンジが行われたそうです。
↓左からM/98(前期型)、M2000、M/04になります。

↓今回紹介するノルウェー軍M/04迷彩服ですが、一見するとM/98のように見えます。M2000の袖ポケットは廃止され、M/98(後期型)のようにパッチ用ベルクロが付いています。あと、ボタンがカナディアンタイプに変更され、M/98に似たノンリップに戻っています。


↓ズボンですが、膝にパッドが入るようになりました。

たぶん写真だとM/98とM/04の区別は難しいのではないかと思います。

今年最後に紹介するのは現在支給されているノルウェー軍M/04迷彩服です。
1998年以降、M/98(前期型・後期型)⇒M2000⇒M/04とモデルチェンジが行われたそうです。
↓左からM/98(前期型)、M2000、M/04になります。

↓今回紹介するノルウェー軍M/04迷彩服ですが、一見するとM/98のように見えます。M2000の袖ポケットは廃止され、M/98(後期型)のようにパッチ用ベルクロが付いています。あと、ボタンがカナディアンタイプに変更され、M/98に似たノンリップに戻っています。


↓ズボンですが、膝にパッドが入るようになりました。

たぶん写真だとM/98とM/04の区別は難しいのではないかと思います。

タグ :Norwegian Woodland CamouflageNorwegian Armed ForcesNorwegian M04 CamouflageNorwegian M2000 CamouflageNorwegian M98 CamouflageNorwayノルウェー軍ノルウェー軍M04迷彩迷彩服ノルウェー軍M2000迷彩
なんか妙な色合い
↓NFM社のGRAMノルウェー・デザート迷彩ユーティリティージャケットです。GRAMノルウェー・ウドランド迷彩ユーティリティージャケットとデザインは一緒なのですが、支給品のデザート迷彩とは色合いが違います。


↓支給品との比較

比較すると明らかに違いますが、個人的にはUS3カラーっぽい支給品より、GRAMノルウェー・デザート迷彩の方が特徴が有って好きです。因みに、ISAFに派遣されていたノルウェー軍兵が妙な色合い迷彩服を着ている写真を見かけていたのですが、どうもこれだったようです。一口にノルウェー・デザート迷彩といってもメーカー違いや年代によってバリエーションが多く存在しているので見分けが難しいです



↓支給品との比較

比較すると明らかに違いますが、個人的にはUS3カラーっぽい支給品より、GRAMノルウェー・デザート迷彩の方が特徴が有って好きです。因みに、ISAFに派遣されていたノルウェー軍兵が妙な色合い迷彩服を着ている写真を見かけていたのですが、どうもこれだったようです。一口にノルウェー・デザート迷彩といってもメーカー違いや年代によってバリエーションが多く存在しているので見分けが難しいです

ビアフラ共和国って何処だよ~
↓1967~1970年まで存続した幻の国家ビアフラ共和国軍迷彩服だそうです。
とりあず、どんな国家だったかはググるかウィキペディアを参照してください。



まぁ、気付く方もいるかと思いますが、古いアジア製のダックハント迷彩だと思います。
現存しているビアフラ共和国軍の写真が白黒で判別しにくいのですが、ビアフラ共和国軍迷彩服ていう事に関しては個人的には懐疑的です。と言っても、それを分かっていて入手しているので、個人的には無問題ですw

中東やアフリカ大陸製とは、明らかに裁断・縫製クオリティーが違う代物で迷彩パターンも私好みです。
※白黒の写真ですが、当時ビアフラ共和国軍でダックハントタイプの迷彩服が使われていたのを確認できます。
とりあず、どんな国家だったかはググるかウィキペディアを参照してください。



まぁ、気付く方もいるかと思いますが、古いアジア製のダックハント迷彩だと思います。
現存しているビアフラ共和国軍の写真が白黒で判別しにくいのですが、ビアフラ共和国軍迷彩服ていう事に関しては個人的には懐疑的です。と言っても、それを分かっていて入手しているので、個人的には無問題ですw

中東やアフリカ大陸製とは、明らかに裁断・縫製クオリティーが違う代物で迷彩パターンも私好みです。
※白黒の写真ですが、当時ビアフラ共和国軍でダックハントタイプの迷彩服が使われていたのを確認できます。

タグ :Republic of BiafraDuckhunter CamouflageSouth Korea CamouflageBiafran CamouflageBiafran Armyビアフラ共和国ビアフラ共和国軍ダックハント迷彩迷彩服Camouflage Uniform
山岳空挺部隊の1990年代装備
サイト上に1つ紹介してありますが、実は微妙に違うものを2つ持っていたりする1990年代にイタリア軍山岳空挺部隊(コルモスチン)のタクティカルベストの紹介です。同部隊は対テロユニットが存在する事で知られている部隊です。
↓ソマリアやボスニア派遣でコルモスキンが使用しているのをよく見かける装備ではないかと思います。

↑右側ベストは、マガジンポーチの上側に通気口あり、フロントジッパーが露出しないようにカバーが付いています。

↑背面は、ほぼ一緒なのですが無線機ポーチの形状が異なります。

↓マガジンポーチも同じになります。ベレッタAR70やステアーAUGやMP5などの多彩な火器をコルモスキンは使用していましたが、このベストはそれら全てに対応可能です。ポーチの中に可倒式の間仕切りが有るのでMP5のマガジンを入れてもキッチリ収まります。

このベストですが、イスラエル製ではないかと聞いた事があったのですが、調べると両方ともイタリア製のようです。ただし、メーカーは異なり右側のベストは現存しないメーカーの物ではないかと思います。
↓ソマリアやボスニア派遣でコルモスキンが使用しているのをよく見かける装備ではないかと思います。

↑右側ベストは、マガジンポーチの上側に通気口あり、フロントジッパーが露出しないようにカバーが付いています。

↑背面は、ほぼ一緒なのですが無線機ポーチの形状が異なります。

↓マガジンポーチも同じになります。ベレッタAR70やステアーAUGやMP5などの多彩な火器をコルモスキンは使用していましたが、このベストはそれら全てに対応可能です。ポーチの中に可倒式の間仕切りが有るのでMP5のマガジンを入れてもキッチリ収まります。

このベストですが、イスラエル製ではないかと聞いた事があったのですが、調べると両方ともイタリア製のようです。ただし、メーカーは異なり右側のベストは現存しないメーカーの物ではないかと思います。

アークティス・チェストリグ オマケ編
元祖 海軍特殊部隊の御用達メーカー
イタリア海軍特殊部隊コムスビンのお膝元にあるメーカーで、彼らにギリースーツを納品しているイタリアのDupont Designのタクティカルベストを紹介。


⇑このベストですが、2005年頃のイタリアのサンマルコ海兵隊やフォロゴレ空挺なので使用して写真で見かける事が有ったモノです。
↓一応、このベストですがマガジンポーチ部分はMOLLE仕様になっています。

↓マガジンポーチは、ベレッタAR70/90用のマガジンポーチ(2本入れ)とMINIMI用が今回の附属していましたが、それ以外が存在するかは不明です。

↓チェストポーチですが、モノが安易に落ちないような仕様になっています。


デュポンと聞いて連想するのが、やはり世界有数の繊維メーカーではないかと思いますが、聞いた話ではやはり関連が有るとの事でした。
この装備に関しては以前すこし紹介した事が有るのですが、改めて着た時のフィット感や素材の良さは感じる装備です。なお現在も、このメーカーが存在するかは不明ですw




⇑このベストですが、2005年頃のイタリアのサンマルコ海兵隊やフォロゴレ空挺なので使用して写真で見かける事が有ったモノです。
↓一応、このベストですがマガジンポーチ部分はMOLLE仕様になっています。

↓マガジンポーチは、ベレッタAR70/90用のマガジンポーチ(2本入れ)とMINIMI用が今回の附属していましたが、それ以外が存在するかは不明です。

↓チェストポーチですが、モノが安易に落ちないような仕様になっています。


デュポンと聞いて連想するのが、やはり世界有数の繊維メーカーではないかと思いますが、聞いた話ではやはり関連が有るとの事でした。
この装備に関しては以前すこし紹介した事が有るのですが、改めて着た時のフィット感や素材の良さは感じる装備です。なお現在も、このメーカーが存在するかは不明ですw



タグ :Dupont DesignTactical VestCOM.SUB.INFolgoreItalySan Marco Regimentデュポン デザインタクティカルベストイタリアサンマルコ海兵隊